販路拡大リスト1,000件を生み出すために覚えておきたい3つのこと
さんざん悩んでいた販売戦略に筋道がつきそうだと書いたのが、
11月8日。
そしてその3日後。
ついに販売戦略の第一歩である販路(販売先)リストが出来上がりました!
件数で言えば1,000件を超えました。
このプロセスは今後仕事にも活かせると思うので、
活動内容を振り返っておきます。
1,売上目標とコンバージョン率から必要案件数(アプローチ)を出す。
前にも書きましたが復讐復習のため改めて。
売上目標が50個でコンバージョン率が2%なら、
2,500件のアプローチが必要ですね。
2にも書きますが、
僕の場合は1,000件以上案件を出しました。
ミニマム5個が発注条件として計算しましたので、
50個売るには10件成約が必要です。
10件成約取るにはコンバージョン率が2%なら500案件でいいですよね。
ではプラス500案件は何かと言うと・・・。
2,現実味のある売上と理想的な売上は区別する。
これですね。
まず堅い販売先を狙います。
”餅は餅屋”の発想です。
これがもし離乳食の販路にアパレルメーカーばかり入ってたら、
ほんとに売れんの?って思いますよね。
プロモーション的には面白いですが現実味に欠けます。
離乳食ならベビー用品を扱うお店を狙ったほうが確率は高まります。
堅い売上を積み重ねて、
それらが成功したときの展開先として別にプランを用意します。
それが上記のアパレルメーカーっていうのならありでしょう。
また堅い売上を見込んでいた先が新規参入不可であったなど、
不足の事態への備えを準備することも大事です。
それがプラスの500件です。
3,競合他社の販売先を参考にする。
じゃあ競合他社はどこで販売しているんだろう?
競合の分析は欠かせませんね。
おっ!というアイデアも思い浮かぶかもしれません。
まとめ
いずれも頭の中で考えるんじゃなくて、
紙に書き出すことで考えがまとまっていった気がします。
あとは書き出したことを人に話してブレストすることで、
より一層アイデアが膨らみます。
「アイデアが枯渇した・・・。」
って時に試してみてはいかがでしょう(笑)
では。