”あさ”にならなければ新しい世界は作れない
相方「お前、壁作ってるやろ」
僕が発した言葉から、
そんな微妙な心のうちを感じとった相方から突っ込みが入りました。
長い付き合いですからね、わかるんでしょう(笑)
僕は不器用で人付き合いも得意ではないです。
よく知ってる人たちと一緒にいるのが心地よいです。
そんな僕だから、
この日も相方が初対面の人たちとすぐ打ち解けてるのを見て、
「なんでこんなに楽しく話せてんのやろ?」と思っていました。
そんな僕の心の声を見透かしての冒頭の突っ込みでした。
もしかしたら長い付き合いだからわかるとかじゃなくて、
態度とか顔にもろに出てんのかな?とも思います。
ちょっとひいた立場で見ているのがいけないのかもしれないですね。
マニアックでわかんなくても、
内容についていけなくても、
僕がわかんないからそこで壁を作って終わりではなく、
素直に気になったことを聞いて話に加わってみたらいいんです。
無理に話を合わして会話に入ろうとせずに。
浅い知識はマニアにはすぐ見抜かれます。
「なんでそんなに詳しいんですか?」
「なんでそんなに面白いんですか?」とかね。
相方に教えてもらったんですが、
こういう壁を作るってのは多様性に関わっているんです。
多様性には下記の4段階があります。
ダイバシティマネジメントと呼ぶようですね。
抵抗:違いを拒否する
同化:違いを無視する/違いを同化させる 防衛的
分離:違いを認める 適応的
統合:違いを活かす 戦略的
リンク先より抜粋
居心地の良いところに落ち着いてしまいがちですが、
それでは”あさが来た”の山王寺屋さんみたいになるかもしれません(笑)
目指すは”あさ”です!(見てない人にはわからないオチですいません。)
では。