明日お弁当お願いします。

起業すると言って会社を辞めた僕を支えてくれてる妻への報告書

何の為に働くのか 働く意味こそ企業理念

関東に来て早くも2ヶ月が過ぎました。

創業塾もあっという間に先日最終回を迎えました。

 

ただこの期間があったことで頭の中を整理することも出来たし、

より素直に物事を考えられる様になりました。

 

今日はその創業塾最終回の話です。

創業塾の締めは創業計画書の発表です。

塾生全員が行います。

 

僕は相方と参加しており、

同じ事業を共同で行うということで事務局より二人で1コマ分の時間をもらいました。なお発表は全て相方がしました。

事前に相方から「営業施策のパートは発表する?」とも聞かれましたが断りました。

 

理由はいろいろありますが一番は下記です。

 

この創業計画は相方が描いた夢だから

 

僕は彼から夢を語られた時に、

これや!という直感を信じてその夢に飛び乗りました。

その時僕には夢はなく、

ただ家族に活き活きと働く姿を見せたいという想いがありました。

 

そしてこの数ヶ月、彼と行動を共にするうちに僕にも夢が出てきました。

僕も彼の様に自分で夢を語ることです。

 

そのためにはまずは彼の完璧な右腕になることです。

もちろん右腕にとどまらず超えていく所存です。

 

他の発表者からも創業への熱い想いが伝わってきました。

またみなさんその想いを企業理念として掲げられていました。

中には60歳を超えても夢を語り、

そのために新たに勉強を始めているんだという方もいらっしゃいました。

 

いくつになっても情熱を燃やし続けれることは何か?

いままで何に夢中になって、どんな時に一所懸命だった?

 

それを見つければ夢を語ることは出来るでしょう。

でも語るだけなら誰でも辿り着けます。

 

僕が右腕になるといったのは夢を語るだけでなく、

こいつが言うなら間違いないなと思わせる絶対的な自信を身につけるためです。

 

夢を叶えるためには説得力も必要です。

そんな当たり前のことも改めて学んだここ数ヶ月でした。

では!