子連れで図書館に行くといつ騒ぎ出すか心配で気が気でない?!
図書館に行ってCDを借りてきました。
もうすぐ1歳を迎える息子ですが、
テレビでクラシックが流れたらじっと座って聞いていたのです。(一度きりでしたが)
もしかして興味あるのかな?!
なんて思いとりあえず試しに写真の2枚をセレクトしました。
・・・セレクト。
いやざっとみてパッと手に取ったという方が近いか。
息子がぐずり始めていたので。
ご機嫌なうちに息子をベビーカーに乗せて家を出たんですが、
図書館にいる間いつ騒ぎ出すかと、どきどきしていましたよ。
「あー。うー。」と発するだけでも”びくっ”としてました。
そんな中、僕は初めて遭遇しました!
あからさまに敵意のある目線を向けてくる方。いらっしゃるんですね。
邪魔だ。入ってくるな!と言わんばかりの目線です。
確かにベビーカーで入るには通路も細い場所だ。
抱っこに切り替えました。
・・・にしてもですよ。
史上最高に居心地が悪かったです^_^;
(特定の図書館を批判しているわけじゃないですよ。)
これは図書館に限らず、
映画館(静かにしないといけない)・飛行機(逃げ場の無い空間)でも言えますね。
上記のような場所は特に、
”静かにしないといけない”という気持ちが強く働いて、
どうしてもまわりの目を気にしてしまいますね。
ここで泣き叫んだら舌打ちとか、
下手したら暴言はかれるかもなんて考えてしまいます。
そんなの子供だったらしょうがないんだから、
堂々としていれば良いということも言われますが、
精神力には個人差がありますし。
そもそもこんな話をしているだけで、
図書館に子供を連れてくるな!
映画なんて見てないで家事しろ!
そんな小さい子を連れて飛行機乗るな!
なんて声も聞こえてきそうです。
でもね、
子供いたって図書館行くわ!
映画だってみたいし、飛行機に乗る事情だってあるんだよ。
子供が大きな声で泣いたらそりゃうるさいよ。
うるさいのはわかってて連れてきているんです。
だからこそ騒がないように注意を払ってね。
堂々としていればいいという意見の方で、
子供に「おらっ、泣け!」なんて図書館で言ってる人いますか?(笑)
いませんよね。
なるべく騒がないように気をつけてるんです。
そんな剥き出しの敵意を見せなくても、
「ああ、泣いたらうるさいな。わかるわかる。嫌だな、騒がないでね。」
ぐらいでおさえてもらえませんかね。
ただお互いこんなに気を遣いあう社会というのも息苦しいものですね。
(僕だけか?)
僕が起業して目指すのは、
0から1を創り出すことです。
社会にないものを創り出す。
この辺りの 企業理念についてはいずれまた詳しく書きたいと思います。
”騒いでもいい図書館”
こんなアイデアもいつか形に出来れば誰かの役に立てるかな。
今日は少し真面目な内容になりました。
新しいブログ名のヒントも得られた気がします。
BGMでショパンが流れているせいでしょうか。
では。