僕が会って打ち合わせすることにこだわる理由
「デザイン経験がない人はどうやって起業するんやろうか?」
私たちは製品の販売を行いますが、
その製品を作るために今、四苦八苦しています。
製品コンセプトを言葉にすることは出来ても、
それを形にすることが出来ないからです。
そこで冒頭の疑問が浮かんだんです。
ヒントが見つかるかもしれないので書き出してみます。
①完成品を仕入れる
②デザイン会社に依頼する
③クラウドソーシング
④つてをあたる
⑤ひたすら探す
前にも書きましたが、
僕が起業して目指すのは”0から1を創り出すこと”です。
なので①は除外して考えてます。
④はあてがあれば心強いですね。
というか起業する人って、あてがあるもんか(笑)
私たちの場合は②③⑤ですね。
このあいだ県の創業支援センターに電話したら、
③を勧められたのには苦笑しましたが(笑)
ただいずれの方法にしろ前提としていることは、
”会って打ち合わせが出来る”ことです。
それだけだと時間とお金をかければ、
お互い北海道と沖縄にいたって会えるわけですから、
距離は近い方が良いですけどね。
会おうと思えば1時間以内で会えるくらいの距離感でしょうか。
なんで会うことにこだわるのか?
理由は三つあって、
- 質感を伝えたいから
- 現場を見て欲しいから
- コミュニケーションが取りやすいから
上から順に、
私たちが扱う製品は人が使うものだから、
製品の手触りは共有しておきたい。
私たちが事業を立ち上げる土地の雰囲気を感じて頂きたい。
電話やSkypeよりも会って話す方がコミュニケーションがとりやすい。
対面だと入ってくる情報量が電話とかに比べて多いから話も膨らみますよね。
まとめ
想いを伝える手段として会うのが最適だと考えています。
要は仲良くなって、仲間を増やす。
そう、起業は仲間探しだなって最近感じます。
会って、話して、私たちの想いに共感してくれる仲間を探すものだと。
ルフィがSkypeで仲間集めてますか?(笑)
では。