創業塾の日程とハロウィーンが重なったけど仮装して行くべきか?
今日の午前中は息子と二人で留守番でした。
妻が習い事に通い始めたのです。
ずっと息子の面倒を見てくれているので、
たまには楽しく学んで息抜きになればいいなと思います。
逆に僕は息子と二人っきりは滅多にないので、
新しい発見があり面白かったです。
もうお乳をもらわなくてもちゃんと眠るんだとか。
こんなしんどそうなかっこで寝ちゃうんだ?!とか。
(散々暴れたのち僕の膝上で寝ました。)
さてそんな感じで午前中を過ごし、
午後からは事務所で仕事をしました。
今週はずっと販路について考えていたのですが、
相方のヒントですっとその考え方が腹に落ちました。
販路を考えるのは、
前職でいう新規売上予算作成と同じ感覚でいいんだと。
前の会社では取引のないお客様からの受注見込み作成のことを、
新規売上予算作成といいます。
そのプロセスはこんな感じです。
どこに(お客様)・どれほど(使用量)の需要が見込めて、
何を(製品)・どうやって提案して・いつ受注できますか?
上記プロセスに具体性があるほど、
人に納得してもらうのに有効です。
気を付けるべきは、
堅い見込みと実現可能性の低い見込みは区別すること。
堅い売上で収益性を担保せずに夢みたいな計画だけをあげると、
「それほんとにうまくいくの?」と疑われてしまいます。
”収益を担保した上で夢・想いを語る”
その想いに賛同してくれる仲間を増やしていくのです。
さて明日がいよいよ創業塾なのですが、
これでなんとか最低限の事前準備は間に合ったかなという感じです。
あとは塾生からの意見を加えてブラッシュアップしていきます。
ちなみに今日塾の主催者から電話があって、
明日は自己紹介タイムがあるので準備をお願いしますとのことでした。
相方にも電話はありましたが自己紹介は聞いてないとのことです。
これは僕に対する特別な前振りなんじゃないのか?!
いじられ役に任命されたのではないのか?!という憶測が飛び交いました。
期待に応えてカボチャの仮装でもしていこうかと思います。(絶対しない。)
では。