明日お弁当お願いします。

起業すると言って会社を辞めた僕を支えてくれてる妻への報告書

創業塾。なぜ起業なのか改めて振り返る。

創業塾、開講です。

実は気になっていた塾生の経歴ですが・・・。

定年を目前に控えた紳士、ジム運営の青年、主婦、農家、そして無職。

バラエティにとんだ塾生が勢ぞろいです。

 

塾生は創業準備中の方がほとんどかと思いきや、

何人かは既に事業を開始されておられました。

個人事業からの法人成りを検討するためとかみたいですね。

 

そして本日の内容はざっくり3つ。

”自己紹介・創業の心構え・SWOT分析

 

講義の中で、

自身がどんな想いで創業するのかを考える時間がありました。

”創業者の想い”それが企業理念につながると。

 

正直いまの僕は、

相方の理念に共感して相乗りしている状態です。

それでもいいんです。

 

僕が想っていることは、

”家族に活き活きと働く姿をみせたい”

”自分も夢を語れる様になりたい”

 

ある日。 妻から、

”かつての勢いが感じられない”と言われたこと。

いまの相方から、

熱く夢を語られたこと。

 

妻と相方からの言葉が重なり、

僕は起業を決意し会社を辞めました。

いろいろ考えて、

それが僕の想いを実現するにはいいと判断しました。

 

いつか僕も自分で別の夢を語りだしたら、

その時は別々の道を進むこともあるよねって相方とも話しています。

”喧嘩別れせず、友人同士に戻る”

これが初めに交わした約束です。

いまは全力でいまの事業を形にすることでいっぱいいっぱいですけどね(笑)

 

自分の棚卸しをしたり、

塾生と話しているうちに根っこの部分を思い出しました。

では。